綺麗にするなら、足すより整える。髪がまとまらない本当の理由

お客様からのお悩みをお聞きすると、
「何かをプラスする事」で解決しようとするケースがとても多いと感じます

ですが本当に大切なのは
“足すこと”ではなく、“崩さないこと”です。

日本の美容業界では長年、カットやカラーを安く見せて、トリートメントなどのオプションで単価を上げる構造が主流でした。

その影響もあり「ダメージが気になる=トリートメント」という考え方が当たり前になっています。

ですが先日のお客様で「まとまらないから一番いいトリートメントを」とご相談頂いた際、
僕はこうお伝えしました。

「トリートメンも可能ですが、それよりも少し長さを切らせて頂いた方が今より確実に綺麗に仕上がりますし、デザインとしても満足して頂ける状態にできます。」

結果としてデザインを変えたことで、手触りも収まりも大きく改善しました。

髪がまとまらない原因はトリートメント不足ではなく
・正確でないカットライン
・不適切なすき方
・中間や根元にある短い毛

この様な“土台の崩れ”であることがほとんどです。

カラーも同じです。

必要以上に強い薬剤で色素を削ることで、1ヶ月後に明るくなりすぎてしまうケースは少なくありません。

LOWONIDAでは必要最低限の負担で希望の色を作ることを大切にしています。

つまりダメージしてからケアするのではなく、そもそもダメージさせない設計をすること。
これが本質だと考えています。

高品質なトリートメントが必要な場面はもちろんあります。
・どうしてもカットできないイベント前
・ブリーチや縮毛矯正によるハイダメージ

など、限定的なケースです。

実際に新規のお客様の多くが適切なカットをするだけで「自分の髪じゃないみたい」とおっしゃって下さいます。

これはホームケアでも同じです。

高価なオイルを使っても、洗浄力の強いシャンプーで毎日ダメージしていれば本質的な改善にはなりません。

その場で綺麗に見せるか、長期的に綺麗にするか
どちらを選ぶかで結果は大きく変わります。

全てにこだわるのが理想ですが時間やコストの問題もあります。

だからこそ
・高額トリートメントの前に適切なカット
・ダメージ後のケアより予防
・スタイリング剤よりシャンプー

まずは本質的な部分から整えて頂きたいと考えています。

LOWONIDAでは、その方にとって最も意味のある選択をご提案しますのでご安心下さい。

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