伸びても境目が気にならないデザインカラー|エアタッチで作る自然な立体感

こんばんは。
姫路市の完全貸し切りサロンLOWONIDA hair designの田中です。

本日はデザインカラーの施術事例をご紹介します。

目次

今回の仕上がり

根元から毛先まで自然に繋がるデザインカラー。
ブリーチと地毛の境目を感じさせない、柔らかい立体感に仕上げました。

お客様のお悩みとBefore

N様は長年アメリカ・シアトルでハイライトカラーを楽しまれていました。

しかし帰国後、日本のサロンでは

・筋感が強く出てしまう
・ブリーチと地毛の境目がくっきり出る
・表面にデザインが偏り、内側に陰影がない

といった仕上がりに満足できず、ご来店いただきました。

こちらが施術前の状態です。

・表面にブリーチ部分が集中している
・内側に陰影がほとんどない
・根元と明るい部分の境目が分かれて見える

一見すると自然なハイライトにも見えますが、デザインとしてはバランスが偏っている状態です。

多くの方がこの状態に気づいていません。

なぜこうなるのか

多くの場合、
「表面と顔周りだけを簡略的に明るくする」施術が原因です。

その場では綺麗に見えても、色が抜けると

・表面だけ明るい
・内側が暗い
・デザインが崩れる

という状態になります。

今回の施術と考え方

今回はフルヘッドでデザインを構成し、

・エアタッチで境目をぼかす
・内側にも陰影を作る
・退色後もバランスが崩れない設計

を徹底しました。

※エアタッチの詳細は過去ブログをご覧ください。

デザインカラーは
「どこを明るくするか」だけでなく
「どこを明るくしないか」が重要です。

影をコントロールすることで、自然な立体感が生まれます。

僕の考え

最近は
・時短ハイライト
・簡単デザインカラー
といった技術が多く紹介されています。

もちろんそれらも必要な場面はあります。

ただ、本格的なデザインを経験されている方やクオリティを求める方にはそれでは足りません。

時間も手間もかかりますが、その分
・仕上がりの自然さ
・退色後の美しさ
・長く楽しめるデザイン

に大きな差が出ます。

効率よりもクオリティを重視したい方に、しっかり向き合うサロンでありたいと考えています。

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