こんにちは。
姫路市にある、マンツーマン対応の完全貸し切りサロンLOWONIDA hair design の田中広河です。
当サロンでは、ハイセンスなデザインを“日常に無理なく取り入れられること”を大切にしています。
他店で断られ続け、念願のショートへ
本日ご紹介するのは、以前からショートカットに憧れがあったN様。
これまで様々な美容室でオーダーされたそうですが、
「癖がある」「毛量が多い」という理由でボブまでしか切ってもらえなかったとのこと。
お姉さまが先にご来店くださり今回、妹様をご紹介くださいました。
念願のショート。
必ず満足していただけるよう、丁寧にカウンセリングを行いました。
Before

こちらがBeforeです。
お持ちいただいたイメージ画像は、かなりボーイッシュなショートから、王道の女性らしいショートまで様々でした。
その中で何が最優先なのかを探っていくと、
似合っていて、スタイリングが簡単であれば、極力短めにしたいという想いが見えてきました。
ただし「前髪を上げるスタイルは苦手」とのこと。
カウンセリングを進める中で、思い切りの良い性格だと感じていた通り「迷いはないので、バッサリいきたいです」と。
そこでボリュームダウンしたい部分は刈り上げることで、ブローやアイロンに頼らずに収まるようご提案。
「それなら刈り上げたいです」と即答をいただき、その方向でデザインを決定しました。
After

仕上がりはこちらです。
・サイドと襟足は、地肌が白く見えるほど短くせず“黒を残す”長さでナチュラルに刈り上げ
・トップは分け目を作らない分、丸みを残したシルエット
・前髪は真っ直ぐ下ろさず、少し横に流せる長さに
この3点により、かなり短い中にも女性らしさを演出しています。
もし
・地肌が見えるほど刈り上げ
・表面を立ち上がるほど短くし
・前髪も短く真っ直ぐ下ろす、または上げる
こうすれば一気にメンズライクな印象になります。
同じ「短く切る」という行為でも、削り方や残し方次第で印象は大きく変わります。
LOWONIDAではお客様の雰囲気や理想像に合わせて、その“心象”まで設計しています。
念願のショートにとても喜んでいただき、僕自身も本当に嬉しく思いました。
田中の想い
LOWONIDAをオープンして2か月。
多くの方と出会う中で、「挑戦したいけれど、断られてきた」という声も少なくありません。
難しいオーダーや、バッサリと印象を変えるカットに不安を感じる美容師の気持ちも分かります。
それでも僕は、お客様の理想を叶えるために全力を尽くしたいと考えています。
LOWONIDAが大切にしているのは、可能性を広げるための挑戦です。
僕はリピートして頂けて当然だとは思っていません。
それでも誠実に向き合い続ければ、自然と長く続く関係になると信じています。
美容師とお客様が互いに信頼し合うこと。
それが、より良いスタイルを生む土台だと考えています。
