完全貸し切りだからできる、ヘアスタイルへの集中

僕が大切にしているのは、
自分が最大限のヘアスタイルを提供できる環境と、
目の前のお客様が快適に過ごせる環境。
この二つだけです。

目次

電話対応について

LOWONIDAでは、施術中に電話が鳴ることはありません。

美容室で、電話対応のために施術が止まり、待たされた経験がある方も多いのではないでしょうか。

お店用のスマートフォンはありますが、施術中は対応していません。
なぜなら、目の前のお客様以上に優先すべき用件はそう多くないと考えているからです。

もちろん、予約や質問のお問い合わせかもしれません。
その場合は、手が空き次第こちらから折り返します。
また、公式ホームページ記載のInstagramやLINEからもご連絡いただけるようにしています。

未来のお客様には少しご不便をおかけしますが、その方がご来店された際には同じように最優先で向き合います。

美容業界では「目の前のお客様は状況は見れば分かるから電話を優先する」という考え方もあります。

ただ僕は電話対応によって目の前のお客様との時間や、施術の集中が途切れることの方が大きな損失だと感じています。

ドリンクサービスについて

二つ目は、ドリンクサービスです。

過去には、かき氷やフラペチーノなど季節に応じてかなり手の込んだ飲み物を提供するサロンも見てきました。
付加価値としては、とても素晴らしいと思います。

ただ僕はその準備や提供に時間を使うのであれば、ヘアスタイルの完成度を少しでも高めることに時間を使いたいと考えています。

LOWONIDAではすぐにお出しできる飲み物をご用意しカラーの放置時間は、その日のカウンセリング内容を踏まえて前回の施術データをもう1度確認し、頭の中を整理する時間に使っています。

また、飲み物の衛生管理についても疑問を感じていました。

カットのお客様にはペットボトルの水を。
カラーのお客様には同じくペットボトルの水か、混ぜるだけの粉末タイプの飲み物を使い捨ての蓋つき容器でご提供しています。

毛が入る心配がなく、準備や洗い物の時間も減らすことで本来の美容師の仕事に集中できます。

ブリーチなどで放置時間が長い場合はお客様ご自身で食べ物を持参されたり、Uber Eatsなどをご利用いただいても構いません。
その自由さは、ロンドンでの経験から取り入れた部分です。

セット面の設計について

三つ目は、セット面の作りです。

多くの美容室ではお客様と鏡の間にテーブルが設置され、飲み物やタブレットが置かれています。

LOWONIDAでは鏡と椅子の間に何も置いていません。

カットの際、お客様の姿勢や視線が少し変わるだけでラインやバランスにわずかなズレが生じることがあります。
また、スタイルによっては正面に立ちたい場面もあります。

そうした細かな部分を考え余計なものを置かない設計にしています。

カラー中のみ、サイドテーブルにタブレットをご用意しています。

日本ならではの良さも取り入れて

美容機器のクオリティに関しては、日本は世界トップクラスだと感じています。

LOWONIDAのシャンプー台はフルフラットでヒーター付きの最高グレードのものを導入しています。
リラックスできるとご好評をいただいています。

ロンドンから来た知人にも驚かれました。

最後に

すでにご来店いただいている方は、このブログを読んで思い当たる点もあるかもしれません。
一つひとつ、すべて意味を持って設計しています。

電話ですぐに問い合わせたい方や、カフェのようなドリンクサービスを期待される方には合わない部分もあるかもしれません。

LOWONIDAはヘアスタイルの完成度を最優先に考えています。

そのクオリティには自信を持って向き合っています。

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